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風俗営業の許可を得る

風俗営業の許可を取る要件

風俗営業の許可を取るには大きく3つの要件があります。
「営業する『人』に問題がないかどうか」「営業する『場所』に問題がないかどうか」「営業する『営業所』に問題がないかどうか」です。
風俗営業の許可基準は風営法第4条で定められています。
風営法だけでなく、法学的に何かの許可を得るなどことができない理由を「欠格事由」といいます。
人的欠格事由は様々ありますが、一定以上の犯罪を犯していないこと、アルコールや麻薬の中毒者でないこと、許可の取り消しを過去5年以内にうけていないこと、未成年者でないことです。
かなり大雑把に書きましたが、これを満たしていればおおむね問題はありません。
詳しくは、風営法第4条をご覧ください。

場所と営業所について

風俗営業の許可を取るためには「場所」に問題がない、ということも必要な要件です。
実はどこにどんな建物を建ててよいかということは、風俗営業だけでなくすべて決まっています。
それを定めているのは都市計画法です。
都市計画法では、用途地域といい12の区分に分けられています。
それによって、高いビルが建てられるところや住宅を建てられるところ、工場を建てられるところなどが決まっています。
また仮に商業地域で用途地域的には問題のない場所であっても、保全対象施設という区分の施設の周辺では、許可を取ることができません。
学校や図書館などが保全対象施設に含まれます。
営業所についても細かく基準が定められています。
風俗営業の場合にも1号から5号までの基準があり、内装について決められています。
照明の明るさや、施錠の設備などです。


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